ainomiya999’s blog

なるべく時の話題について話せたらとおもっています。

日本共産党は核戦争が現実に起こることに気付かなず、日本国民の知性を、日本の政局に縛るのか。


世論誘導と撹乱工作が世界的に行われている。

ユーチューブにもそれらしいチャンネルや風聞がみられる。


世界経済を支配するユダヤ教信者たちと、彼らの金の力と司令に従う英米欧と日本などの政治と、その世界の資本主義国は、第二次世界大戦以降ずーっと世界各地で戦争を続けている勢力です。


その彼らが仕掛けたウクラ戦争もハルばるユーラシアの地に来ているのは、英米椅子欧であり世界で戦争を繰り返して来た彼らであり、今はロシアにちょっかいを出しているのに、ロシアは黙っていいなりになるわけがありません。


それは次のように置き換えて考えれば、ノードストリーム爆破など世界的事件の真相も明らかになります。


もしアメリカの国境沿いのカナダの州に、ロシアと中国の軍事工場が作られて、露中の派遣会社の社員(元軍特殊部隊員らしき)が8万人雇われて駐留し始めたら、「米国は黙って見ているだけ」でいるはずないでしょう。

いくら露中が第二次世界大線以降、経済が貧しかったために、世界各地で線争を仕掛け線争し続けて「いなくて」も、米国は黙っては居ないはずです。


しかも、もしキューバに露中の兵器や美沙イルなどの軍備が配置され、近々露中の派遣会社の元軍人社員が9万人雇われてキューバに来ることが決まったなど、そんなことがあっても米国は指を咥えて見ているはずがありません。


なおかつ彼ら露中が最近になって盛んに「英米が角塀気を使う準備している、角線闘大勢をとっている」と言い始め、世界宣伝しはじめたとしたら、露中が偽旗作戦で自作自演の「英米に角塀木攻撃されて被害が出た」をデッチ上げて

角栓争に持っていこうしていると警戒する。
そうして「もし米国に被害が出たらそれなりの対応をする」と角塀木美沙イル使用の声明をだすでしょう。

それを観た路駐は、「米国が核兵器で世界を脅している」と世界に大宣伝(マスコミは資本主義大企業が経営しているからあり得ない)するでしょう。


要は、世界資本主義が世界線争をやりたがっているのであり、特に角線掃はグレートリセット(神的偉大なやり直しと、作り直し)をやり、地球的大破壊をして「原始的地球状態にリセット」するためには絶対必要不可欠なのです。

世界資本主義とその司令塔のユダヤ教徒の超大資本家たちは、自分たちが所有する世界マスコミを言論統制させ、電網SNS企業も言論統制させて、真実を言うものたちに弾圧(ID閉鎖)をやって潰していることも、それら彼らの世界戦略の一環でありそれら陰謀の証拠となっているでしょう。

「各体内汚染被害を軽減する」と宣伝するワクチンもその一環でしょう。

世界各国は世界大線を続ける線費も必要ですが、経済実情はそんな金出せません。高額ワクチンで捻出するのでしょう。


また「原始的地球状態にリセット」するためには現在の人口は多すぎます。


ヨードを飲ませたりEM菌ヨーグルトを食べさせれば「各体内汚染被害を軽減する」(他にも新発見や新技術がある)ことはすでに知られていますが、その真実を言わせてはいけないし、広めてはいけないので、マスコミも言いませんし、だからそれを読んで電網でオウム返しに拡散する電網民たちも現れません。

ユダ屋今日都の超大資本家や金持ちは、地中深くに角シェるターもあるし、それらの隠された発明発見新技術で角線争の汚染影響からも逃れられるのです。


New Yorkサバイバルチャンネル 2022/10/08
 #キューバ危機 #ヨウ素剤 #ポセイドン

【ハルマゲドン】【まず黒海が狙われる】米が緊急に抗放射線薬を2億9000万ドル分購入/□のP氏はバンカーへ・梅爺「キューバ危機以上の核脅威」発言で世界各国がヨウ素剤備蓄→クリミア大橋爆発←今ここ 
https://www.youtube.com/watch?v=qLQoPn-ZRak

だから〜。グレートリセットは核戦争にしないと実現しないんだってば。

社会科学の党日本共産党さえ、奇想天外な現実の世界を信じられない。

このブログでウクライナ戦争をやらせた本当の仕掛け人と目的を、グレートリセットを進めようとしているユダヤ教民族の世界金融支配者と、世界的タイ企業の主要株主を席巻している組織ユダヤ教民族が、

英米欧とその旧植民地国や属国の世界資本主義を従えて、ウクライナ戦争を第三次世界大戦にまで拡大させ、核兵器の大量使用で社会インフラや自然の大破壊を行い、さらに人口削減を行うと策謀していると警告してきた。

こうする以外に、世界的統一の制度であるグレートリセットはできないし、完成しないのだ。

プーチン暗殺ロシア分捕り、中国共産党政権壊滅

彼らの一時的な段階的目標としては、露の分捕り、中国共産党政府の壊滅を目指しながら順番に進めていくだろう。

露のアフリカ大陸に向かうだろう西アジア中東経済開発圏や、日本にも繋がるだろう北極圏経済回廊計画。

中国の一帯一路経済圏計画も着々と進んでいる。

これらを分捕るのも、世界大戦でどちらが野蛮行為ができるか野蛮比べとなり、ユダヤ教民族の教えと民族の世界分散が優位に働くことになるだろう。

露の戦略は、現在でもオットリ刀で対応していて「受け手の対応」しかできないからで、相手は「攻めの対応」で不正や非人道な殺戮であれ勝手放題を実際にやってるし、これからも自分で各原発を爆発させ、核兵器を使いながら、「ロシアがやった」と世界マスコミ企業の広報力・宣伝力・先脳力を使って世界大宣伝する。

世界国民の洗脳は進んでいる。

こうすればそれが世界の誰もが認め事実にさせられる。

さらにまたインターネット電網でも、彼らが金をつぎ込で、すでに各国の特殊機関の言論工作隊が、バイトを雇って、電網大宣伝工作をしているのだから、事実は揺るぎないものとなっている。

次に紹介する記事も、その反映として確認することができる。

グレートリセットを進めるといってるのだから核兵器使用する以外ないのにも関わらず、まだこんなことを言ってる。

現実的に世界と切り結べる情報支配力もないのに、またその努力をしていない(RTを見てもわかる)のに、時局的対応(受け手の)ができると考えているのだろう。

トランプ派と米軍司令部正義遵法派の攻めの活動が求められている。

これでトランプとその勢力が攻めの対応を止めてしまえば、世界は彼らの勝手放題となる。(フェイスブックツイッターなどの独裁ファシズム化を食い止め、民主化、自由化を進めている。)



Pars Toda https://parstoday.com/ja/news/world-i104572

ベラルーシ大統領、「人類は核戦争勃発の寸前にある」

9月 18, 2022 19:37 Asia/Tokyo

ベラルーシのルカシェンコ大統領が、核戦争の勃発の可能性について警告しました。

ルカシェンコ大統領は、最近、世界各地で発生した戦争のすべてにおけるアメリカの参戦と、戦争勃発における同国の裏の目的に触れ、「現状が継続すれば、一大核戦争の勃発は想像に難くない」と語っています。

また、シリア、アフガニスタンナゴルノ・カラバフ地域、ウクライナにおけるアメリカの好戦的な行動に触れ、「ヨーロッパはアメリカのもう一つの目的である。その証拠に現在、ヨーロッパで起こっている出来事から唯一、漁夫の利を得ているのはアメリカである」としました。

さらに、「アメリカは、世界における重要な政治的対立の全てに加わっている」とし、「世界はそのバランスを失い、いつ爆発してもおかしくない」と述べました。

オンライン限定の月刊ジャーナル・ネイチャーフードが掲載した、アメリカ・ルトガーズ大学の研究者が行った調査の結果からは、核戦争が起こった場合、全世界で50億人が飢餓により死亡することが判明しています。

アメリカの戦争挑発行為や軍事予算は常に、人権擁護団体の批判を受けています。

うそみたいな真実のはなし。

エリザベス女王をさらす! 前半レプティリアンの悪魔的儀式

https://rumble.com/v1jm0jp-93406021.html
本当か嘘か?
この話しの内容は「信じ難い」。

たが、電網インターネットが実現したからこそ、例え嘘話時でも、そのような話があったということを知っておくだけでも、自身の思考の肥やしとして活用しうる。

もちろん市井の嘘話は笑い話として参考にしうるし、各自の判断で消去忘却すればいい。

下に紹介するのは、その一般市民と地方政治や地方の政財界とかの話ではなく、また国の政財界・官界・学術界、報道界などの、多少は拘泥してもいい嘘話でもなく、

世界を支配する最上層の最高位の人に纏つわる英国王室の秘密内容であり、これが嘘話だとしてもその質が全く違う。

こんな嘘話を英国政府や秘密機関が黙って見過ごすわけがない。

投手機関やゴロツキを使って消すか、裁判にかけて妨害するとか、何とでもできる。

このような内容と動画を公に発表するには、あるいは発表できるのは、それなりの背景があるだろう。

それが米国内のある2つの勢力の闘いのうち、トランプ派と米軍内のQ(きゅう)と言われている勢力とかいった強力なバックアップがないかきりできるものではない。

安倍暗殺といい、通常なら大騒ぎなる事件が起きているにも関わらず、大騒ぎにならないで抑制されているのも、その勢力バランスの現れだろう。

トランプ派に対する勢力がユダヤ教民族世界金融支配者とその手下の英米欧の政府・政党・政治家・財界と

日本のような属国のそれらがまとまって謀略しているウクライナ戦争の拡大の活動がトランプ派に対抗している。

このような背後関係が拮抗した問題でもあるから、誰でもが知っておくべき嘘話なのだと思う。

このあり得ない話のなかで、後々ハロウィンの話だけは事実だったとかいうようなことも起き得るだろう。

一般的に言っても高級な嘘話ほど、より沢山の事実や真実を混ぜて真実味を高めて、嘘を作るものだから、それはまた虚言はそのょうな原理を持って作られるものだから、後々の肥しになるというのです。

とくに高級な嘘話は沢山の真実味を含んでいる。



レプティリアンの女王を登場後半
https://rumble.com/v1jx30p-september-13-2022.html

英国教会で子ども100人の遺体が発見
ParsToday 2022.9.14.
https://parstoday.com/ja/news/world-i104394

命が狙われている。世界と日本マスコミはウクライナ戦争でなぜ嘘をつくか。

命が狙われている。世界と日本マスコミはウクライナ戦争でなぜ嘘をつくか。

マスコミ内の良心的記者の暗殺は、すでに世界で始まっている。世界資本主義はその本性を隠していない。これが世界の事実と真実だ。世界の諸国民は目を覚ませ。

寺島メソッド翻訳NEWS

キエフ政権に疑問を呈する者を対象としたウクライナの公開「暗殺リスト」を、西側メディアは無視 「ミロトウォレッツ」は、独立系メディアやロシアのメディアではトレンドの話題だが、国際的な主流報道機関ではそうではない

出典:RT 2022年9月10日 筆者:エヴァ・バートレット:カナダの独立系ジャーナリスト。中東の紛争地帯、特にシリアとパレスチナに長年取材に訪れ、そこに4年近く住んでいる。<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>2022年9月11日

 今週、多くの国際的なジャーナリストとロシアのジャーナリストがモスクワに集まり、さらにオンラインでも参加し、いまや悪名高くなったウクライナのミロトウォレッツという「暗殺リスト」について議論した。議論に参加したジャーナリストの多くは、自らがそのリストに含まれている人たちだ。
訳注:ミロトウォレッツとはウクライナ語で「平和実現者」という意味がある 真面目に受け取らない人もいるが、8月20日に起きたダリヤ・ドゥギナの恐ろしい自動車爆弾殺人事件と、その後、その事件がミロトウォレッツの登録に「清算」と記されたことで、リストの背後にいる人々が、実際にリストに載せられた人の死を望んでいることがかなり明白になった。

 同じことが、ロシアのフォトジャーナリストのアンドレイ・ステーニンや、イタリア人のアンドレア・ロッチェルリなど、暗殺リストに載せられ、その後、殺された多くの人たちにも起こった。

暗殺リストに載せられて感じたこと パネルを招集した「不正と闘う財団」のミラ・テラダ代表は、サイトに入力された数千人の名前のうち341人がジャーナリストで、衝撃的なことに327人が未成年者であると指摘した。

 「未成年者の個人情報を公開することは犯罪です。
小児性愛者や人身売買をやっている人たちのメニューのようなものです」 テラダ代表は、キエフ政権やリストの背後にいる人々を怒らせた子どもたち、ジャーナリスト、活動家、政治家、そして一般のウクライナ人を心配しているが、彼女自身がデータベースに追加されたことで、自分も警戒しなければならなくなってきたという。

  7月21日におこなわれた「ミロトウォレッツ」に登録された子どもたちについての記者会見から1時間半後、ミラ・テラダ代表は自分自身が登録されていることに気がついた。

「このことが私の人生を変えました。24時間365日、警戒しなければならないのです」と彼女は言った。 
クリステル・ネアン記者はフランス人で、この6年半、ドンバスで取材してきたのだが、パネルが始まる前に、このサイトの情報の一部は一般には公開されておらず、パスワードでロックされていると話してくれた。

 ネアン記者は何年も前から死の脅迫を受けていると言ったが、それが自分にどのような影響を与えたかを話してくれた。「車を使うたびに、車の下に爆弾が仕掛けられていないかチェックします。
一緒に住んでいる人や好きな人との写真は公開しません。
常に用心していなければならないのです」 「私はテロリストでも犯罪者でもない、ただの特派員です。

このリストは閉鎖されなければならないし、関係者はすべて責任を負わなければなりません」 ドイツ人のトーマス・レーパー記者は、西側メディアが見て見ぬふりをしたがることを正しく指摘した。

「彼らはこれを報道することはできるのに、何も言わないのです」 また、ドイツ政府が沈黙していることを指摘した。

記者会見で質問されたとしてもである。 

「国家には国民を守る義務があるが、ドイツ人がこの暗殺リストに載っていること、ドイツ人が1人殺されたことを非難するドイツ政府の発言を聞いたことがありません」 実際、ドイツ人ジャーナリストを保護するどころか、政府は彼らを迫害している。

たとえばアリーナ・リップ記者がそうである。ドンバスからの彼女の報道を理由にドイツ政府が刑事告発に踏み切った後、彼女と母親の銀行口座は閉鎖されてしまったのである。参照:

死の「ピースメーカー」。このウクライナのウェブサイトは、超法規的処刑の脅威を与える - この中には米国人も含まれている ロシア人のヴェロニカ・ネイデノヴァ記者は、クリミア出身でドイツ在住だが、彼女も1月にこの暗殺リストに追加された。

ルガンスク人民共和国出身の13歳のファイナ・サヴェンコヴァを含む子どもたちが暗殺リストに含まれていることを提起したからだった。

「私の記事が掲載されたその日に、私は暗殺リストに加えられたのです。しかし、こんなことで私を止めることはできません。私はその後も多くの記事を書いています」 彼女はさらなる非常に現実的な脅威を強調した。つまり、ウクライナからドイツにやってきた難民のうち、誰が単なる難民で、誰がウクライナ民族主義的な過激思想を持っているのかを知ることができないからである。ミロトウォレッツに住所を載せられているネイデノヴァ記者にとって、これは非常に現実的な恐怖である。

 オランダ人のソーニャ・ヴァン・デン・エンデ記者も同様に、帰国を恐れている。「私は今、オランダで『国家の敵』のレッテルを貼られています。戻ることができないのです。
帰国するのはとても危険なのです」 ヤヌス・プトコネン記者は、2015年からドンバスに住んでいるフィンランド人だが、この暗殺リスクがいかに世界的に広がっているかを指摘した。

 「ミロトウォレッツの暗殺リストが止められないために、世界中の人々が、ウクライナ・ナチズムという国家テロの犠牲になる危険にさらされています。
これはISISのテロに匹敵するものです」 しかし、何よりも、それはウクライナ国内のウクライナ人を脅かしている、と英国人のジョニー・ミラー記者は強調した。

 「もしあなたがジャーナリスト、ブロガー、政治家、ウクライナの市民で、ウクライナの過激派を批判すれば、あるいはウクライナ政府の政策を批判すれば、ほとんどの場合、あなたはその暗殺リストに載ることになるのです。
そして、深刻な死の恐怖にさらされることになるのです」 ミラー記者は、ウクライナ西部を取材した経験もあるので、もう一つの重要なポイントを指摘した。 

ウクライナには、ロシアとの平和的な交渉を進めようとする人がたくさんいます。しかし、ウクライナ社会で誰かが立ち上がってこの路線を推し進めようとすれば、彼らはその暗殺リストに入れられる可能性が高いのです。ミロトウォレッツは、まさに今のウクライナの過激派の象徴なのです」参照:

ウクライナ国営サイトがゴルバチョフの「清算」を祝う 私(バートレット)自身が2019年から暗殺リストに載せられている、と地元の人が教えてくれた。
クリミアに行って、DPRドネツク民共和国から報道した後のことだ。ドネツクは市民がウクライナの砲撃によって恐怖にさらされ、家々が「通りごとに」破壊されている地域で、そこから報道した後のことだ。

加担するメディア 諸般の事情で、私は2020年2月以降、母国カナダには行っておらず、現時点では、戻ったらどんな運命が待っているのかわからない。

 オタワ政権は、ドンバスの市民に対する戦争も含めて、キエフ政権を無条件に支持しており、2月にロシアの軍事作戦が始まる何年も前から、ウクライナに資金と武器を送って教唆してきた。

 また、カナダは2014年以来、ネオナチ・アゾフの戦闘員など、ウクライナ軍の訓練に10億ドル近くを費やしてきた。

 しかし、それに加えて、カナダ政府はミロトウォレッツについては熟知している。国営のカナダ放送(CBC)は7月、ミロトウォレッツから得たと思われる私の情報を使って、私に対する中傷記事を掲載したが、暗殺リストそのものについては触れてはいない。

 CBCが暗殺リストの私に関する項目を知っていたことを、どうして私が知っていると思うのかというと、CBCのプロデューサーが私にインタビューのメールを送ってきて(私は承諾しなかった)、私が4月にモスクワで開かれたウクライナ戦争犯罪に関するパネルに参加したことに言及したからだ。

ただし、実際に参加したのは4月ではなく、3月11日だった。

が、私が参加したのが4月だとする唯一の情報源は、ご存知の通りミロトウォレッツだけだったのだ。

 もちろん、CBCはミロトウォレッツを非難したり、閉鎖するよう求めたりすることはなかった(それについては、カナダの独立系メディアが以前に私にインタビューをしたし、そのメディアはその後CBCにも問い合わせをしたのだが)。
その代わりに、CBCはドンバスにおけるウクライナ戦争犯罪に関する私の複数の報道を取り上げて、私をロシアの宣伝屋として中傷する手段として利用しようとしたのだった。

 そして今、CBCは私の名前をカナダ人に知らしめたのである。他の方法では私のことを知らなかったかもしれないカナダのウクライナ民族主義者たちや、ウクライナに戦いに行き、過激化し洗脳され、私のようなジャーナリストに対してアゾフ式の犯罪を犯しかねないカナダ人に。
なぜなら私は反対側から報道してきたからなのだ。

 ジャーナリストは自分たちが標的にされることを恐れる理由はすでに十分にある。
その一例が、8月4日にキエフ軍がおこなった、私を含む複数のジャーナリストが滞在していたドネツクのホテルへの爆破事件だ。
ホテルとジャーナリストが標的だったという決定的な証拠はないが、上記のようなことを考えると、その可能性があることは間違いないだろう。参照:


ウクライナは1年以内にクリミアを奪還する-元米国軍将官テロリストのデータベース パネルディスカッションの後、ネアン記者と再び話をした。
ネアン記者は、何年も前からミロトウォレッツのことを国際機関に訴えてきたという。

「OSCE(欧州安全保障協力機構)やアムネスティなどにも手紙を出しました。しかし、子どもたちがこの暗殺リストに載っていることが分かっても、誰も反応してくれませんでした」。

彼女が受け取ったのは、「受け取りました」との確認メールだけだった。

 パネルディスカッション後の質疑応答で、会場のアメリカ人男性から、ロシアも自前の「ヒットフォース(攻撃部隊)」を持って、ウクライナ側に同じようなことをすればいい、という提案があった。

 これに対し、ジョニー・ミラー氏はこう指摘した。

 「この暗殺リストについて、ここ英国の人々に話すと、最初に返ってくる言葉のひとつがこれです。

 『ロシアにも同じようなリストがあるはずだ』と。だから私は彼らに説明しなければならないのです。
いいえ、ロシアはジャーナリストや子どもの、名前と自宅の住所を記した暗殺リストをインターネット上で公開して暗殺を促進してはいません。
それが文明的な政府と過激派や野蛮な政府との違いなのです、と」 ミラ・テラダ代表によると、彼女の財団は、集めた文書と証拠をロシアの連邦保安局に転送し、同局にミロトウォレッツをテロ組織として認定するよう求めている。

 
アメリ海兵隊員で国連兵器査察官だったスコット・リッター氏も同様に、ミロトウォレッツを「テロの道具」であり、「ジャーナリストの要求に従って、アメリカ政府は撤去するべきだ」と述べている。

 皮肉なものだ。キエフ政権による現実のテロリズム下で暮らす民間人の苦しみに、私たちが人々の目を向けさせ強調するためにおこなっている活動を理由に、私たちはテロリストとしてリストアップされているのである。





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愚民洗脳完了者以外、まともな者はわかっている。

イーロンマスクも私と同じ意見か

大量核戦争でも自分たちは生き残れる技術を持ち、他に偶然生き延びた者たちを彼らが支配しながら、自分たちの国を作ろうと考えている。
それを実行できる力(頭脳と金と宗教信念)を持った者たちがいる。

世界経済を失速させ世界的ヒステリーとその動乱を引き起こして、扇情し世界大戦を引き起こす。


ロシアには極超音速ミサイルがあり英米イスラエルなどの核ミサイルを迎撃できるが、プーチンゴルバチョフのように彼らと裏取引して自国民と自国の歴史を売ってるとしたら、悪夢は現実のものとなる。

プーチに伝えたいが、救い難い愚かなロシア国民(他の国も同様)は、歴代の政治指導者と政治が愚民政策で作ったのであり、救い難くした原因は歴代の書記長(レーニン以外)と政治家たちにあり国民が原因ではない。

国民の意識や能力を規定するのは、学術・教育行政とマスコミ政策であり、米国も日本も欧州もその匙加減で愚民づくりに成功している。

各国の愚民は愚かだからこそ、自身の愚民度を知らず自信に満ちていて、政治と政治家たちを疑わずに統制され、彼らは統治を維持できている。

知識あるものはその知識量の分だけ自信に満ちているから強情であり、人一倍多様な視点と理屈を展開できる分だけ、捻くれも強い。
知識ある愚民が出来上がっている。


【イーロンマスク氏・人類文明は恐竜のように絶●する】Twitterで呟きフォロワー騒然!時間の問題って...NYの1ドルストアも値上げ 

欧米旧植民地主義は心底反省はしていない。他国の金銀財宝と富を狙って戦争政策で奪い続けている。

欧米旧植民地主義は心底反省はしていない。他国の金銀財宝と富を狙って戦争政策で奪い続けている。

以下に案内するブログ記事は、クライナ戦争の現状と世界戦争拡大勢力の動向がわかるないようとなっている。

一般新聞TVニュース雑誌月刊誌(赤旗新聞)などを読んでいても、紹介されないだろう内容が紹介されている。

特に私が強調したいのは、核兵器使用を目論んでいるのは彼ら欧米イスラエル資本主義勢力であり、ロシアではないこと。

下の記事を読んでも、彼ら旧植民地主義国の心底の人間無視や他民族無視(殺戮)には変化もないし反省もないことがわかるだろう。

核兵器の使用を許すか許さないかは、世界国民がこの戦争の実態や真実を知ること、また戦争本質を見抜くこと、その計画を知ることにかかっている。

ウクライナ戦争が本来ならウクライナ側の国民の政権信頼失墜、軍の指揮低下、兵士たちの国民敵視、悪行悪事遂行の意思なしで、すでに敗戦終結しているはずなのが、
欧米イスラエルユダヤ教民族の世界金融支配の蓄財実力や無限集金力による)資本主義がそれを認めず、世界マスコミを使い反ロシア抵抗戦争が続いているかのように描き、
それを世界が信じていることで成り立っている虚像によっている。

昔話にある教えでは、「村人や人々を苦しめている化け物の名前を三度唱えると、化け物は生きていられない。」

化け物の実態を知った人々の頭脳から、その虚像が消滅する。
るからだ。



人々を無知から開放しない要件には、次のような問題が横たわっている。
植民地主義国の欧米資本主義国により、宣戦布告なき戦争として世界中で戦争が起こされている。

本丸のロシア国境のウクライナ戦争を始めさせて、核兵器使用の大惨劇を起こすことを狙っている。

しかし愚かな世界国民は、「マサカの陰謀論」として一考だにしない。

また人々は僅かな人口(神から選ばれたユダヤ教民族とその下僕英米欧の一部支配者層)なら核被害から逃れる技術があることを知らない。

さらに世界国民は、宗教の本質的恐ろしさを知らない。ユダヤ教は「自分たち民族だけが神から選ばれた」と盲信している点で、他の宗教民族国を見下し神の敵対者とする、もっとも凶悪な宗教と言えるが、しかしどの宗教でも自分たちただ一つが真理獲得者であり、あとの主要宗教4・5の宗教と真理は錯誤であり、最終決戦になれば相手を消滅させ無ければならないと考えているのです。
みんな真実の真理だから、世界国民のために一つに纏まりましょう。「私のところのローマカトリックという名前はいりません」とはならず、あくまで相手を戦闘消滅させる、愚かで残虐な「教え」を本質とするのが宗教・者だということ。
どの宗教も嘘みたいなことを企んでいるものです。



『櫻井ジャーナル』2022.08.08記事
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202208080002/


米国がウクライナへ供給する大量の兵器はブラックホールへ消え、新たな戦乱へ

ジョー・バイデン米大統領は今年5月、ウクライナに対する400億ドル相当の支援を行う法案に署名した。新たな兵器供給なのだが、ここにきてアメリカのネットワーク局​CBSは「ウクライナ武装」の中でウクライナへ供給された兵器のうち前線の兵士に届くのは全体の30%にすぎないと伝えた​。

これを受け、法案に反対した共和党のマジョリー・グリーン下院議員とローレン・ボーバート下院議員が改めて新たな兵器供給を批判している。

 こうした動きが出た後、​CBSはその報道を「訂正」​し、4月に撮影した後に状況は改善され、問題はなくなったと主張しているが、アメリカ/NATOが供給した兵器が「ブラックホール」の中へ吸い込まれているという話は今でも指摘されている。

 人質戦術で戦っていたウクライナ軍だが、3月の後半には抵抗が限界に達していたと見られる。
その頃、ウォロディミル・ゼレンスキー政権はロシア語系住民を支持基盤とする11の政党を禁止、そうした政党のひとつを率い、軟禁状態だったビクトル・メドヴェドチュクは4月に逮捕され、手錠をかけた姿を撮影した写真が公開されている。

これはキエフ政権がすでに追い詰められていたことを示唆している。指揮系統が乱れ、兵器の管理も緩くなっただろう。

 ​4月7日にはフィリップ・ブリードラブ元NATO欧州連合軍最高司令官(SACEUR)は核戦争への恐怖がウラジミル・プーチンに対する適切な対応を西側はとれないのだと発言​したが、これはロシアとの核戦争を恐れるなということ。

恫喝をその程度まで引き上げろと言わざるをえないほどウクライナ軍の劣勢は深刻だということだろう。

 その発言があった2日後に​イギリスのボリス・ジョンソン首相がキエフを訪問したが、それを境にしてロシア政府とウクライナ政府の停戦交渉は止まった​ようだ。

戦争を継続するように指示したと見られている。

 ウクライナでは言論統制が強化されていたが、それでも国内で戦争の継続に反対する声が高まったようで、​4月21日にミコライフ州のビタリー・キム知事は「ウクライナ24テレビ」の番組で「全ての裏切り者を処刑する」と語っている​。

処刑を実行するための秘密部隊を編成、すでに作戦を遂行しているともしていた。
それだけ民心がゼレンスキー政権から離れているということだ。

 そして4月30日、ナンシー・ペロシ米下院議長が下院議員団を率いてウクライナを訪問、ゼレンスキー大統領に対し、ウクライナへの「支援継続」を誓い、戦争の継続を求めた。

2014年にウクライナで戦争を始めたアメリカの好戦派は必死に戦争を継続させようとしている。そして5月の法案だ。

 ドイツのシュピーゲル誌によると、​ウクライナ側の抵抗は7月いっぱいで終わり、ロシア軍は8月にドンバス全域を制圧できると同国の情報機関BND(連邦情報局)は分析している​。
その後の展開を見るとこの分析は正しかったようだ。

 ウクライナ軍が市民を危険に晒す戦術を採用していることは人権擁護団体の​アムネスティも認めた​。

8月4日に発表した報告でそのように指摘したのだ。学校や病院を含む住宅地にキエフ政権側の武装勢力が軍事基地を建設、そうした場所から攻撃することで住民を危険な状態になったとしている。

 ウクライナから消えた兵器の相当数はブラックマーケットへ流れていると見られているが、中東や中央アジア武装勢力が手にしている可能性もある。
アメリカが戦乱を拡大させ、ロシアや中国を揺さぶりたいと考えている地域だ。

 アメリカの国防総省シンクタンク、RANDコーポレーションが2019年に出した報告書では、ウクライナ武装強化やベラルーシの体制転覆のほか、シリアで政府軍と戦っているサラフィー主義者(ワッハーブ主義者やタクフィール主義者と渾然一体)やムスリム同胞団を中心とする戦闘集団への支援強化、南カフカスでの緊張を煽るといったことが主張されている。

 ウクライナでロシア軍が介入する直前、カザフスタンでクーデターが試みられ、失敗した。1月2日から旧首都のアルマトイなどで暴力的な反政府活動が始まり、救急車やパトカーが放火されるだけでなく、市庁舎も放火される事態になっていた。この時に派遣されたCSTO(集団安全保障条約)の平和維持部隊は事態の沈静化に重要な役割を果たしたようだ。

 カザフスタンはウランやレア・アースの産出国だというだけでなく、ロシアと中国に接する戦略的に重要な場所にある。ここをアメリカが支配できていたなら、ウクライナ情勢は変わっていたかもしれない。

 このクーデター未遂では1月6日にカザフスタン安全保障会議で議長を務めていたカリム・マシモフが解任され、反逆罪で逮捕されたと伝えられている。ヌルスルタン・ナザルバエフ前大統領の甥も反逆罪で拘束されたとも伝えられた。ナザルバエフはトニー・ブレア元英首相からアドバイスを受けていた人物で、1995年から投機家のジョージ・ソロスカザフスタンへ食い込んでいた。

 ブレアは政界で台頭してくる直前の1994年1月、妻と一緒にイスラエルへ招待された。3月にはロンドンのイスラエル大使館で紹介された富豪のマイケル・レビーはその後、彼の重要なスポンサーになる。イスラエルとイギリスとの関係強化を目的としているという団体LFIも資金源にしていた。

真のスポンサーはイスラエルだと見られている。

 そのブレアが労働党の党首になるチャンスが1994年に訪れる。当時の党首、ジョン・スミスがその年の5月に急死したのだ。
その1カ月後に行われた投票でブレアが勝利して新しい党首になり、1997年5月にブレアは首相に就任。国内ではマーガレット・サッチャーと同じ新自由主義を推進、国外では親イスラエル的で好戦的なものになり、アメリカによるイラクへの先制攻撃を正当化するため、偽文書を作成している。

 ブレアはジェイコブ・ロスチャイルドやエブリン・ロベルト・デ・ロスチャイルドと親しいが、首相を辞めた後、JPモルガンやチューリッヒ・インターナショナルから報酬を得るようになる。亡命中国人で反中国運動を続けている富豪の郭文貴をアブ・ダビの王室に紹介し、30億ドルを調達させたのもブレアだ。

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最終更新日 2022.08.08 14:04:17

戦争犯罪行為の命令を証言した親衛隊捕虜収容所をキエフ政権がミサイルで殺害

櫻井ジャーナルより転載。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202207310000/


戦争犯罪行為を命令されたと証言した親衛隊の捕虜をキエフ政権がミサイルで殺害

 ドンバスのエレノフカにある兵舎が7月29日にミサイルで攻撃され、50名以上が死亡したと伝えられている。その兵舎はキエフ政府軍が送り込んだ親衛隊「アゾフ特殊作戦分遣隊(通称、アゾフ大隊)」の戦争捕虜をドネツク共和国軍が収容していた。ミサイルの残骸からHIMARS(高機動ロケット砲システム)による攻撃だと判明。つまりキエフ政府軍が撃ち込んだわけだ。その目的は口封じ以外には考えられない。



 親衛隊は住宅地に攻撃拠点を築き、住民を人質にとって抵抗したので時間はかかったが、3月には結果が見えていた。親衛隊に拘束されていた住民が解放されると、​人びとは異口同音に親衛隊が脱出を試みた住民を虐殺したなど残虐行為を告発​、救出したロシア軍に感謝している。

そうした証言をする住民の映像がツイッターなどに載せられた。

そのアカウントをツイッターは削除してしまうが、​一部はインターネット上に残っている​。



 その後、住民は次々に解放されるが、そうした人びとも親衛隊の残虐行為を告発する。ネオ・ナチによって建物は破壊され、人びとは拷問され、殺された人も少なくないようだ。
若い女性はレイプされているとも告発されている。



 そうした証言が都合の悪い西側の有力メディアは伝えたがらないのだが、ドイツの有力な雑誌「シュピーゲル」はひとりの証言を伝えた。

マリウポリのアゾフスタル製鉄所から脱出した住民のひとり、ナタリア・ウスマノバの証言を3分間の映像付きで5月2日に伝えたのだが、すぐに削除する​。

ショルツ内閣や米英の政権にとって都合の悪い事実が語られていたからだ。(インタビューのロイター版と削除部分の映像:​ココ​)



 その後も​脱出した市民の声​が伝えられている。

​現地で取材していいる記者​がいるからで、ドイツ人ジャーナリストのアリナ・リップ、フランス人ジャーナリストのアン-ローレ・ボンネル、カナダ人ジャーナリストのエバ・バートレットが有名だが、フランスの有力メディアTF1やRFIのスタッフ、またロシアやイタリア人の記者もいたというが、西側のメディアはそうした情報を伝えたがらない。



 しかし、こうした人びとによって事実は少しずつでも知られるようになり、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領や西側の政府や有力メディアにとって都合の悪い情報を発信するジャーナリストがブラックリストに載せられるようになったという。

リストに載せることでジャーナリストを恫喝しているつもりのようだ。



 ウクライナ軍の戦闘員は戦況の悪化で戦線から離脱し始めた。

親衛隊の実態を知ったこともあるだろうが、ゼレンスキー政権から「玉砕」を命令されていた親衛隊の隊員も降伏、それに伴って住民のキエフ軍を批判する証言が増えてきた。



 戦争犯罪を問われ始めた親衛隊の隊員は残虐行為を司令部やゼレンスキー政権からの命令で行ったと主張、その映像も伝えられている。

隊員の証言を放置しておくと、親衛隊の幹部やゼレンスキー大統領だけでなく、アメリカやイギリスの情報機関、あるいは政府の責任が問題になりかねない。

そうした状況になりつつある段階で捕虜になっていたアゾフの隊員がミサイルで攻撃され、殺されたのだ。



 ところで、西側の少なからぬ権威に従順な人びとは今年2月24日より前の出来事に気づかない風を装っている。ロシアを悪魔化させられなくなるからだろう。



 アゾフを含む親衛隊は内務省に所属、その中核メンバーはネオ・ナチの「右派セクター」だった。

ネオ・ナチは2014年2月22日にビクトル・ヤヌコビッチ政権を倒したクーデターでも中心的な役割を果たしている。



 右派セクターは2013年11月、「三叉戟」と呼ばれていた団体を元にして、ドミトロ・ヤロシュとアンドリー・ビレツキーらによって組織されている。



 ヤロシュは1971年に生まれ、89年にネオ・ナチと見られるグループで活動を開始。ドロボビチ教育大学で彼が学んだワシル・イワニシン教授はKUN(ウクライナナショナリスト会議)の指導者グループに属していた。
ナチス、イギリスのMI6(正式名称はSIS)、第2次世界大戦後はアメリカのCIAと結びついていたOUN-B(ステパン・バンデラ派)の人脈によってKUNは組織されている。1994年にヤロシュは三叉戟を創設して指導者になった。



 そして昨年11月2日、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領はヤロシュをバレリー・ザルジニー軍最高司令官の顧問に据えた。
ウクライナ軍をネオ・ナチの管理下に入れたと言えるだろう。



 アゾフが拠点にしたマリウポリドネツクの重要都市。
ウクライナの東部や南部がヤヌコビッチの地盤だが、マリウポリも例外ではない。
ロシア革命後にロシアからウクライナへされたこともあり、ロシア語を話す住民が多く、文化的にはロシアに近い。
当然のことながらロシアに親近感を持つ住民が多い。
その地区をネオ・ナチの親衛隊が占領したのである。



 占領は2014年5月9日にクーデター軍の戦車部隊がマリウポリへ突入したところから始まった。
侵攻してきた部隊は住民を殺しはじめるが、同時に抵抗も始まる。
5月11日にはドンバスで自治ドネツク)や独立(ルガンスク)の是非を問う住民投票が実施され、ドネツクでは89%が賛成(投票率75%)、ルガンスクでは96%が賛成(投票率75%)している。



 この結果を受け、ドンバスの住民はロシア政府の支援を求めたが、ロシア政府は助けない。
6月2日にクーデター政権はルガンスクの住宅街を空爆
その日、デレク・チョレット米国防次官補がキエフ入りしていた。
OSCE(欧州安保協力機構)も空爆があったことを認めている。



 クーデターに続く軍事侵攻に恐怖したドンバスの少なからぬ住民がロシアへ避難、そこへ西側から入り込んだ人もいたが、ロシア軍が入って来るまでマリウポリなど親衛隊に支配されていた地域は占領地だ。
占領を免れた地域も親衛隊などキエフ政権が送り込んだ戦闘集団による攻撃にさらされてきた。



 そうした状況を気にもしていなかった西側の少なからぬ人びとは今年2月に突然、戦争の惨状に目覚めて平和を訴え始めた。
キエフ軍が大規模な攻撃を始める直前にロシア軍が介入、自分たちが浸っていたイメージの世界に亀裂が入ったからだろう。



 短期的に見てもウクライナの戦争はNATOの訓練を受けたネオ・ナチのメンバーがチェーン、ナイフ、棍棒を手にしながら石や火炎瓶を投げ、ブルドーザーなどを持ち出した2014年2月の中旬から始まる。
ネオ・ナチの一部はピストルやライフルを持ち出し、ベルクト(警官隊)の隊員を拉致、拷問、殺害している。
目を潰された状態で発見された隊員の死体も見つかった。



 これはキエフの状態。

ヤヌコビッチの支持基盤である東部や南部の住民はクーデターを拒否、防衛策を講じようとしたが、成功したのはクリミアだけで、ドンバスの住民はネオ・ナチに虐殺されている。

こうした殺戮を西側の政府も有力メディアも一般の人びとも気にしなかった。



 クーデター後、ネオ・ナチは国会にナチスのシンボルを掲げて街を練り歩き、検察事務所へ押しかけてスタッフを脅している。
ベルクトの隊員は命を狙われた。

ネオ・ナチによる支配に反発した将兵やベルクトの隊員らがドンバス軍へ合流したと言われているが、当然だろう。



 その結果、ドンバス軍は新兵主体のキエフ軍より強くなった。

そこでネオ・ナチをメンバーとする親衛隊を編成、​バラク・オバマ政権はキエフへCIAやFBIの専門家数十名を顧問として送り込み​、​傭兵会社「アカデミ(旧社名はブラックウォーター)」の戦闘員約400名もウクライナ東部の作戦へ参加させた​。​

2015年からCIAはウクライナ軍の特殊部隊をアメリカの南部で訓練し始めた​ともいう。




番外記事。
日本の一見良心的中立的「ジャーナリスト」や「知識人」の理屈の典型例。
しっかり読んで手口を勉強しましょう。https://note.com/kenta_ushijima/n/n6f8a0db781a7