ainomiya999’s blog

なるべく時の話題について話せたらとおもっています。

社会進歩(国や人類進歩)を妨げてる、無知ができる構造。マスコミには勝てない。

社会進歩(国や人類進歩)を妨げてる、無知ができる構造。マスコミには勝てない。





社会進歩(国や人類進歩)を妨げてる、無知ができる構造。            マスコミには勝てない。

但し書き

下に案内する動画は、社会現象の実例として上げるもので、悪質な非難や口撃などの他意はありません。




本 題

世界の進歩を妨げているのは、世界支配者(機構)の活動と、それによって諸国民が無知な状態に置かれていることによります。その一方では、支配者層の利益目的を実現することに直結する、自然科学理科系の知識のほうは国民への注入教育を進めています。

こうして社会科学に無知な労働者国民が作られ、どんな過酷な労働もおこなうような人格にされ、安月給でも従順したがうように教育(悪い意味では洗脳)されてきました。またその一方自然理化学は教育されて、生産技術は急激に進むようにもなり、多種多様な生産物が大量に作られようになりますた。
しかし労働者は安月給でも従順に忍従するだけですから、社会全体の勤労者消費経済力が最低限度に落ち込んで、あまたの生産商品が売れない、儲からない、という飽和状態に陥った社会国家になってしまいました。




そこで特に現在問題になっているキーワードが、「社会主義」ということになっているのです。



この言葉が使われてきたのには、それなりの理由が有り歴史が有ります。

そうして人類史的現代では、今や社会科学の概念とし確定していてこれに変わる言葉はありませんし、この言葉が示す意味内容に代わるものもありません。



まったくこれに酷似するかのような別な意味概念のもの(キリスト教社会主義だとか)はあるかもしれませんが、おそらく社会科学の概念としては力をもたないでしょう。

ですから社会科学の言葉として「社会主義」を使わないで、昔っからある意味概念が不明な沢山の「社会主義」を使う人たちがいることになっていす。



世界と日本のマスコミがいう「社会主義」も社会科学的な意味とはまったく別なものです。



下の動画主さんもどのような意味で使っているのか不明ですが、またその言葉をここで聞く方たちもドウ解釈しているのか不明ですが、社会科学の社会主義は、純粋な経済学的分析理論によって資本主義経済と社会が進んで行くと、必ず社会主義の経済世界が作られていく方向に進み、社会主義経済システム・制度の国ができていくと論証されているものです。



ですから、その科学的に経済分析と生産産業の必然の理論の誤りを指摘し、社会主義ではなく別な経済システムができるという「別社会成立理論」(〇〇社会制度、社会、国家論)は一つもありません。



もちろんこのような学問は、どの学問一般でも同じように研究者各自の脳の賢さやバカさ加減でその理論水準はピンキリですから、それぞれ主観勝手な「理論」とその「書籍」などは多数ありえますが、いくら多種多様多数あっても世界的学問とか人類的学問としては相手にされません。



マスコミは学問活動とは別に、面白可笑しく本を売って儲けたいとかの別な経営目的があるので、面白理論を相手にして社会に沢山売り流行らせ儲けえることでしょう。

こうして現在のように「社会主義」という言葉の意味内容と概念が、発言者も聞き手の方も各自勝手な解釈と思い込みで行われ、しかし正式学術的な意味概念を理解していないという「諸国民が無知な状態に置かれる」ことになっているのです。




紹介動画

日本が社会主義国になる!?☆必ず来る食糧危機の話☆アメリカ・カナダは高騰中!!☆ガソリンもさらに高くなる!☆マジだぜ!もうやってらんない!☆ハイパーインフレに備えよう!!
https://www.youtube.com/watch?v=5QpMqqFKkao








補足

いま世界的問題として、米国が2大勢力(表面的には)に別れ次代を決める大闘争が進行していて、物流がその闘いの攻防の場になっている問題があります。日本のガソリンの高騰もその余波を受けてあるものです。

日本が世界政治や経済に影響を与える力や性質がないため、2大勢力の闘いの食糧危機と物価高騰、ハイパーインフレを巡る攻防の影響をうけないで済んでいるようです。

次代社会制度の創造をめぐる闘争が「グレートリセット」なるものの内容を決めるものであり、両者とも労働国民の「社会主義」的生活保証を唱えているようですが、その質(やっと生きられる最低収入(分配)なのか、人間的に生き文化的生活ができるような生活保証水準なのか)が、その「社会主義」の意味概念の正誤をしめすことになります。

資本主義の生産力が十分に発展して生産物資(生活諸資料=生活必需品・生活便益品ー贅沢品なども含まれること)が大量に作られ、社会的国家的物資が飽和状態(今の状況)になり、国民に無料配布・分配出来て、社会全体が僅かな勤労時間で維持発展できる条件(生産工場・現場の機械化、ロボット化、農漁業生産技術の発展など)があり、文化的芸術的創造や感受鑑賞などができる状態(意識知性)も保証される条件のこと。

条件が保証されてる状態を「社会主義生活様式」「社会主義的生産様式」「社会主義的社会様式」「社会主義的国家様式=制度」とかいうことになる。

ところがグレートリセットを推進する中心勢力は、「湯田やおしえ」原理主義の「神に選ばれし民として、国土(世界国民)を支配する神の王国を実現する」ものとして、支配される側を愚民野蛮人として想定する新世界なのです。(ローゼン◯ール〇書参照)

(この古代宗教成立した時代は、多くの人々は光があるうち働くだけの存在・余暇時間もない・文盲で物資の紙も筆記具も少ない・学問も独立して存在しない・学校教育制度もない・電気もない=愚民野蛮な民衆となる時代の宗教。
また現代であっても人間には生来の認識欠陥があるので、社会支配者の愚民化策により愚民化を進めこともできるし、野蛮人化させることができる=実際に戦争で非人道的猟奇的野蛮行為をさせるようにもできている。)