ainomiya999’s blog

なるべく時の話題について話せたらとおもっています。

狂気の世界に知性の復興を。

狂気の世界。知性の復興を。
遺伝子組み換え生物を、各自勝手に操作製造していいのか?
知性の崩壊が進んでいる。

狂気の世界。知性の復興を。
遺伝子組み換え生物を、各自勝手に操作製造していいのか?
知性の崩壊が進んでいる。

下に案内する記事のように、利潤追求を第一目標にする1企業が、様々な理屈を付けて遺伝子組み換えや再生することを、なし崩し的に許容していいのだろうか?
早急に国連を民主主義化して、バイオテクノロジー(ウイルス研究・ウイルス製造・イナゴなどの農業食害虫や植生ウイルスなどの経済・戦争戦略的開発なども)の国際的監視管理機関を作るべきだ。
現在の国連常任理事国は、20世紀の戦争の歴史の流れで「民主主義」を政治的に掲げた勝者と強者が、「王権神授説」のように自ら権力でその席を勝手に奪ったものだろう。
これまで国連全体を操作してきながら、核兵器廃絶や戦争と紛争の抑止、それによる飢餓や政情不安を止められずに、さらに大国の経済政策的歪みを正せず、とうとう地球危機をもたらした責任がある。
その重大責任を自覚して、早急に解散するべきで、その席に居座る客観的世界的な根拠はなく、それを示せないだろう。


なおそのことは別にしても、現在世界と地球的人類史的課題は、

第一にこれまでの資本主義世界制度を改善と改革して制度的変換をしていかざるを得ない。

第二に、地球的自然破壊のCO2”や森林伐採、埋蔵地下資源、海底埋蔵資源、海洋資源、農業の植民地主義的世界的分業制度の抑止(アフリカ諸国の農業基盤の未確立など)と解決の課題

第三に、国際通貨新体制(民主化された国連による)の確立させること。金本位制ビットコインの採用。その為替市場組み込みの禁止。これらの措置で民主的国連の監視管理統制を図るべき。

第四に、飢餓の救済。存命の危機に有る貧困の撲滅。戦争と世界各地の紛争の禁止。世界各地での戦争を恒常的戦略にしてきた先進国の戦争責任を明らかにして、それを止めさせる。

第五に、電網の一国一民族一企業の運営管理監視制御統制から、民主的国連の国際的監視管理機関に移譲させる課題。

第六に、国際的監視管理機関による軍事ロボット製造の禁止。バイオテクノロジー、遺伝子組み換え、宇宙開発、戦争宇宙空間利用の禁止、などの監視管理統制の課題。

第七に、人類意識の総和体の発展を保証し促す課題。人類知性の啓蒙とその確立の課題。学術の自治と自由、発展を保証する課題。資本主義世界支配のための学術の管理統制を止めさせる。メディアと芸術文化の自主管理および自由と発展を保証する課題。
以上の7点になるのではないだろうか。
狂気が支配する世界現状において注意するべきことは、この7点の課題を同時進行的に進めないと地球的・人類的危機から脱却できないということです。
例えば、第二の地球的自然破壊の解決課題のうち、「CO2”」問題が幾年月かけて改善したとしても、そのあいだ何百年もかけて成長した樹木をバタバタ無計画に切り倒しておいて、それと同じく樹木森林を再生しようとしたら、同じだけの何百年間単位の年月を要するのです。
森林伐採、埋蔵地下資源、海底埋蔵資源、海洋資源、農業の植民地主義的世界的分業制度の抑止(アフリカ諸国の農業基盤の未確立など)解決の課題が悪化しては、地球的自然破壊の全体的問題は解決化していないし、一段と悪化していることになるのです。
それ以上に他の7つの課題全部は、CO2 問題が好転する年月を経ても、すでに改善されず深刻化の度合いを深めて、総体として地球的・人類的危機から脱却できないでしょう。
「まずはCO2問題から解決を」とマコトシヤカに主張する、各国とその政治と政治家の偏狭(狂気に導く原理の一つ)意識では、地球的・人類的危機から脱却できないだろう。
第七の意識と認識、知性確立の課題が先行的に求められてもいるのです。


参考資料 https://note.com/growers893/n/n808c9c321b55






https://www.jiji.com/jc/article?k=20210915042037a&g=afp