ainomiya999’s blog

なるべく時の話題について話せたらとおもっています。

        また南米で戦争が始まるか。

アメリカの世界に戦争をバラ撒く好戦勢力がまた動き始めた。

アメリカは南米ベネゼエラに干渉して内戦か内乱を起こそうとしている。
また石油とベネゼエラの富を奪うためだろうか?

世界の平和と子どもたちの命を守ろうとする人々はすぐ反対の意思を示そう。






2018年09月27日19時08分報道

アメリカ大統領がベネズエラを攻撃すると脅迫
http://parstoday.com/ja/news/world-i48188

アメリカのトランプ大統領が、ベネズエラに対する敵対的立場を繰り返し取り、ベネズエラに関してはすべての選択肢が机上にあると脅迫しました。

ロイター通信によりますと、トランプ大統領は、26日水曜夜、ニューヨークで記者団を前に、この立場は、ベネズエラの人々に支持されていると主張しました。

この発言は、ベネズエラ政府が、トランプ大統領は同国のマドゥロ大統領に反対する暴動を起こすための軍事侵攻に向けて行動していると表明した中で発せられました。

トランプ大統領また、最近、ベネズエラ軍が望むのであれば、マドゥロ政権を速やかに転覆するとしました。

米州機構アルマグロ事務総長も、アメリカの政策への追従を非難しし、最近、「ベネズエラの現状から、軍事介入はマドゥロ政権の転覆の選択肢となりうる」と語っていました。

マドゥロ政権転覆に向けたアメリカとその地域の同盟国の脅迫や行動は、この数ヶ月、アメリカの対ベネズエラ制裁により、ベネズエラの人々が深刻な経済的問題を抱えていることを受けて増加しています。




ベネズエラ国民議会議長が、クーデター計画のため極秘に訪米
2019年01月27日20時29分
http://parstoday.com/ja/news/world-i51224  
parstoday.com



AP通信が、ベネズエラの野党指導者フアン・グアイド前国会議長が極秘に同国を出国し、同国のマドゥロ政権への対抗に当たって外国の支持を取り付ける目的でアメリカ、ブラジル、コロンビアを訪問していたことを明らかにしました。

AP通信は、「グアイド元議長、昨年12月にこれらの国を歴訪していた」と報じています。

また、この報道によれば、グアイド元議長はマドゥロ政権に対する行動や、集団での抗議運動に関して協議するため、これらの国を訪問したということです。

AP通信はまた、「グアイド議長は、コロンビア・ボゴタにて同国の政府関係者に対し、今月23日に実施されたマドゥロ大統領への抗議集会において、ベネズエラ暫定大統領への就任を宣言した」と報じました。

グアイド議長はまた同日、この宣言を行い、アメリカの絶大な支持を受けています。

これに対し、マドゥロ大統領は25日金曜、アメリカとその同盟国による国内外からのこの陰謀に反応し、ベネズエラ駐在のアメリカ人外交官の国外退去を命じるとともに、国民や政府軍の支持を得て国内でのクーデターに徹底的に対抗する姿勢を示しています。




上院議員、「米大統領ベネズエラに軍事的措置を計画」
2019年01月28日20時58分
http://parstoday.com/ja/news/world-i51256 

 
アメリカのリンゼー・グラハム上院議員が、「トランプ大統領は、ベネズエラに対する軍事的な措置を視野に入れている」と語りました。

アメリカの政治専門紙ザ・ヒルによりますと、同国議会共和党のグラハム議員は、「トランプ大統領からは今月、ベネズエラに対する軍事力の行使を提起されている」と述べました。

また、「自分はこの提案に対する回答として、この問題に関しては慎重に行動する必要がある、というのもベネズエラに軍事的手段を行使するのは問題を招きかねないと説明した」と語りました。

さらに、「ベネズエラ問題が引き合いに出されると、トランプ大統領は非常に排斥的になり、感情を高ぶらせる」と指摘しています。

アメリカ政府の内政干渉的な行動が続く中、ボルトン米大統領補佐官もベネズエラ政府を脅迫し、「アメリカ人外交官や反対派のギアイド氏に対して何らかの行動に出れば、断固たる反応に直面するだろう」と述べました。

ベネズエラの野党指導者でアメリカ寄りのフアン・グアイド議長は先週、ベネズエラ暫定大統領への就任を宣言し、アメリカ政府もベネズエラに干渉する中、同議長を正式に承認しました。

中南米諸国をはじめイラン、トルコ、ロシアなどの多くの国は、ベネズエラ国家元首として現職のマドゥロ大統領を承認し、グアイド議長のクーデター行為やこれに対するアメリカの支持を非難しています。

マドゥロ大統領は昨年5月、全国選挙によりベネズエラ大統領に再選され、さらに6年間在職することになっています。




米大統領補佐官のメモが公開、アメリカの対ベネズエラ軍事介入の可能性
2019年01月29日17時00分
http://parstoday.com/ja/news/world-i51266

アメリカのボルトン大統領補佐官の手書きのメモが公表されたことから、ベネズエラに対しアメリカが軍事的手段に訴える可能性が高まっています。

AP通信によりますと、ボルトン補佐官は28日月曜の記者会見は対ベネズエラ制裁行使の発表を目的に会社会見を行ったものの、この中での副次的な問題により、ベネズエラ政権交代を目的とした、同国への米軍派兵の可能性をめぐる憶測が高まっています。

この記者会見に関して、ボルトン補佐官が記者会見の中で「コロンビアへの5000名の派兵」と記したメモ書きが見える様子を示す写真が公開されている。

この写真の公開により、SNS上ではベネズエラと国境を接するコロンビアに、近くアメリカ軍が派兵される可能性が浮上しています。

ボルトン補佐官はまた、この記者会見でベネズエラの石油・天然ガス会社への制裁を発表し、改めて、「トランプ大統領がすでに発表したように、ベネズエラに関しては全ての選択肢を視野に入れている」と語りました。

こうした中、米州諸国間での現在の合意では、いずれの国もアメリカ大陸内のいずれかの国に軍を駐留させてはならないこととされています。

アメリカ政府は先週方、ベネズエラの合法的なマドゥロ政権の転覆に向けた行動を強化していますが、これは同国内はもとより世界規模での反対にも直面しています。





グアイド氏の暫定大統領宣言、米副大統領電話後だった
WSJ紙 © REUTERS / Carlos Garcia Rawlins 
2019年01月26日 22:03スプートニク日本 政治
https://jp.sputniknews.com/politics/201901265851247/

米紙ウォール・ストリート・ジャーナルがホワイトハウス筋の話として報じるところ、ベネズエラのフアン・グアイド国会議長が暫定大統領就任を宣誓する前日、ペンス米副大統領が電話していた。関係筋によると、ペンス氏はベネズエラ野党が同国憲法の条項に依ってマドゥロ大統領から政権を奪取すれば、米国は野党を支持すると約束していた。

関係筋が語るところ、この電話が数週間に渡り秘密裏に練られていた計画を実行に移した。計画策定には米高官や米国の同盟国、そしてグアイド氏含むベネズエラ政界のキーパーソンが参加していた。




ベネズエラ外相 クーデターの裏には誰が
© AFP 2018 / Ronaldo Schemidt
2019年01月25日 16:54 スプートニク日本 政治 ベネズエラの政変 (16)
https://jp.sputniknews.com/politics/201901255845058/

ベネズエラのアレッサ外相はベネズエラのクーデターの裏には米政権がたっており、ベネズエラ反体制派は米政権の書いたシナリオに従っているとの声明を表した。

アレッサ外相はスプートニクからの取材に対して、「ラテンアメリカの国家クーデターは常に米国政府がおしつけてきたものだと思う。ボリビアのモラレス大統領もかつて、半球で唯一、クーデターを経験していない国は米国だが、その理由はワシントンには米国大使館が存在していないからだと語ったことがあった。この意味でトランプ政権は国家クーデターの裏に立っていた。クーデターを推し進めてはおらず、前方の端にいた。米政府は先に立っていて、米国の命令に従う衛星国に対するのとまったく同様に、ベネズエラの右翼にシナリオを指図した」と語っている。
ベネズエラのグアイド国会議長は23日、自らをベネズエラの大統領代行と宣言。マドゥロ大統領による権力簒奪を停止させるため、全てのことを行うと明言したほか、軍による支持のもとで暫定大統領に就任する用意があるとも表明した。これに対しマドゥロ大統領は、グアイド議長が憲法違反の大統領であると述べ、国民に対し「最大限の動員」を呼びかけた。



プーチン大統領 ベネズエラ危機渦中のマドゥロ氏と電話会談
© Sputnik / Alexey Druzhinin 政治
2019年01月25日 15:09 スプートニク日本 ベネズエラの政変 (16)
https://jp.sputniknews.com/politics/201901255844703/


プーチン大統領は政治危機に見舞われているベネズエラマドゥロ大統領と電話会談を実施した。ロシア大統領府のサイトが明らかにした。

プーチン大統領マドゥロ大統領政権への支持を表明し、国外からの介入は国際法の規定を侵害する行為と強調した。

クレムリンの発表には「ベネズエラの大統領はここ数日の国内情勢が危険な展開を見せていることについて自己判断を示し、ロシア連邦の原則的な姿勢に謝意を示した」と書かれている。




ベネズエラ大統領、「クーデターに対抗する」
2019年01月26日15時31分
http://parstoday.com/ja/news/world-i51184

ベネズエラマドゥロ大統領が、同国内で発生しているクーデターに対抗する決意を表明しました。

ファールス通信によりますと、マドゥロ大統領は25日金曜、ベネズエラ・カラカスにある大統領府で記者会見し、「わが国の憲法に基づき、個人から個人への権力移譲は国民投票による以外は不可能だ」と強調し、「アメリカは、わが国において違法な極右政権を発足させることで、合法的な現政権の転覆を狙っている」と語りました。

また、「ベネズエラで発生している事件や出来事の多くの主な原因はアメリカだ」と指摘しました。

目撃者の証言によれば、カラカス駐在のアメリカ人外交官の一部は、国外退去のためベネズエラの空港に移動しているということです。

マドゥロ大統領は、アメリカとの完全な断交を発表し、ベネズエラ駐在のアメリカ人外交官らに対し、72時間以内の国外退去を宣言しました。

今月23日、ベネズエラではグアイド国民議会議長がアメリカの支援を受けて、暫定大統領への就任を宣言しました。

ペルー、チリ、コロンビア、パラグアイ、ブラジル、アルゼンチンなど、南米諸国の一部もアメリカに従い、グアイド暫定大統領を正式に承認しました。

これに対し、ベネズエラ国民は街頭に繰り出し、マドゥロ大統領への絶対的な支持を表明しています。イラン、ロシア、トルコ、キューバボリビア、メキシコ、シリアなどの多くの国も、ベネズエラの合法機関を尊重する必要性を強調し、ベネズエラでのクーデター計画が地域での危機発生につながる可能性があると警告しています。



ベネズエラで、マドゥロ大統領を支持する軍事パレード
2019年01月28日17時23分
http://parstoday.com/ja/news/world-i51241

ベネズエラで、政府軍が同国のマドゥロ大統領の立会いの下、パレードを実施し、同大統領への支持を表明しました。

ロイター通信によりますと、マドゥロ大統領は27日日曜、ベネズエラのパドリノ国防相と一緒にこの軍事パレードを視察し、「このパレードは、わが国の政府が軍の支持を受けていることを世界に示すものだ」と強調しました。

ベネズエラ・カラカスで実施されたこのパレードにおいて、マドゥロ大統領は、「臆病者や弱者、背信者は誰からも尊敬されない」と述べました。

また、「コロンビアからは連日SNSで、反体制派側への加入を誘う数千のメッセージがベネズエラ兵士に送信されている。今回のパレードはこのような状況下で行われた」と語りました。

ベネズエラ軍が、マドゥロ大統領への支持を表明し軍事力を顕示した一方で、同大統領を支持する民間人もネット上において「背信なく常に忠誠」のスローガンを掲げ、キャンペーンを展開しました。

こうした政府軍の軍事パレードの一方で、野党の指導者・グアイド国会議長も政府軍の支持を訴えています。

グアイド議長は先週、アメリカ政府と連携してベネズエラ暫定大統領への就任を宣言しており、トランプ米大統領は直ちにこれを支持しました。

こうした中、国連安保理での対ベネズエラ決議を採択に持ち込もうとしたアメリカの工作は、ロシアと中国の拒否権行使により失敗に終わりました。




中露が、米の対ベネズエラ安保理決議案に拒否権を行使
2019年01月27日23時12分
http://parstoday.com/ja/news/world-i51233

ロシアと中国が、国連安保理アメリカが提案した対ベネズエラ決議案の採決で、拒否権を行使しました。

IRIB通信によりますと、ロシアと中国は26日土曜、安保理会合において、ベネズエラの反体制派・グアイド国民議会議長への支持表明という、アメリカが思惑とする対ベネズエラ決議案に拒否権を行使しています。

アメリカによるこの草案では、ベネズエラでの最近の大統領選挙を違法とし、現在の同国のマドゥロ政権が同国民への暴力行使を理由に非難されています。

ロシアのネベンジャ国連大使は、ベネズエラに対する安保理の決議実施に反対し、「アメリカは、ベネズエラでのクーデターを支持している」と語りました。

これに対し、アメリカのポンペオ国務長官安保理会合において、ギアイド議長をベネズエラの大統領として承認し、同議長への支持を求めましたが、ポンペオ議長のこの工作は功を奏しませんでした。

アメリカのトランプ大統領は今月23日、ベネズエラでの選挙プロセスと同国の合法政府を無視し、アメリカ寄りのグアイド議長をベネズエラ大統領として承認しています。

ベネズエラは、南米諸国の中でもアメリカの覇権主義に反対する国とされています。



イラン・ロシア外相が、ベネズエラ情勢をめぐり電話会談
2019年01月29日14時17分
http://parstoday.com/ja/news/world-i51259
イランのザリーフ外相とロシアのラブロフ外相が、ベネズエラの最新情勢に関して電話会談しました。
両者は28日月曜、「イランとロシアは、ベネズエラの経済・社会問題の早急な解決に向けた方策を見出すための、同国内の紛争の関係勢力間の対話の推進に寄与する用意がある」と表明しました。
また、イラン・ロシアの二国間関係と、両国の協力のプロセスについても意見交換を行っています。
ザリーフ外相は、ラブロフ外相との協議に先立ち、ベネズエラ情勢に関して同国の外相や、トルコのチャブシオール外相とも電話会談を行いました。
ベネズエラではこの数ヶ月間、反体制派による抗議デモや騒乱が発生しています。
アメリカも、ベネズエラに制裁を行使し、同国の反体制派を後押しして、同国の合法政権を転覆させようとしています。
現職のマドゥロベネズエラ大統領は、反米的な政策を踏襲しています。




ベネズエラ、反政権デモで13人死亡 人権団体発表                                    2019年1月24日 11:34 発信地:カラカス/ベネズエラ [ ベネズエラ 中南米 ]
http://www.afpbb.com/articles/-/3207832

【1月24日 AFP】(更新)南米ベネズエラの人権団体は23日、国内各地でニコラス・マドゥロ(Nicolas Maduro)大統領に対する抗議デモのさなかの騒乱で、過去2日間に全国で計13人が死亡したと明らかにした。

 死者数をまとめたのは、首都カラカスに本部を置く「ベネズエラ社会的対立監視団(OVCS)」。死者はカラカスをはじめベネズエラ各地で確認された。大半は銃創が原因で死亡したという。

 騒乱が最初に起きたのは21日。この日、カラカスでは兵士27人のグループがマドゥロ大統領に対する反乱を試み、国民の支持を呼び掛ける動画をインターネット上に投稿した。

 騒乱は翌日の夜になってカラカスや南部ボリバル(Bolivar)で激化し、各地で大規模な反政権デモが行われた23日も続いた。(c)AFP





仏・「黄色いベスト」運動が、ベネズエラに対する仏大統領の立場を批判
2019年01月26日21時33分
http://parstoday.com/ja/news/world-i51210

フランスの資本主義反対運動・黄色いベスト運動が、同国のマクロン大統領の対ベネズエラ発言を批判しました。

マクロン大統領は24日木曜、ツイッターベネズエラマドゥロ政権を違法だとし、同国のアメリカ寄りの反体制派を支持すると発言しました。

マクロン大統領のこの発言は、フランス国内の数百万人に上る反政府運動を繰り広げる人々の怒りを招きました。

人々は、「黄色いベスト運動が、開始から通算11回目となる26日土曜、ベネズエラでのクーデターを支持するとしたマクロン大統領の不遜な発言に、断固たる回答を突きつけるだろう」と表明しました。

フランスの各野党は、ベネズエラマドゥロ政権を支持する旨を表明し、同国に対するマクロン大統領の内政干渉や、クーデター首謀者を支持するとの発言に対し、「マクロン大統領は、このような発言をしていながら、フランス国内の抗議者を根絶やしにしようとしている」と非難しました。

フランスでは、昨年11月17日から同国政府による燃料税引き上げへの抗議運動が発端となって、「黄色いベスト」運動が開始されています。

フランス警察は、現在までにこの抗議行動で10人が死亡したことを認めています。



2019.01.29