ainomiya999’s blog

なるべく時の話題について話せたらとおもっています。

シリア 第三次世界戦争の発火点に

米「露軍機はイスラエルによる空爆を撃退中のシリア防空部隊により偶然撃墜」との報道
© REUTERS / Ibraheem Abu Mustafa 災害・事故・事件 2018年09月18日 15:16


ロシア軍機「イリューシン20」について、シリア政府軍の防空部隊によって偶然撃墜されたと米政府では考えていると、状況に詳しい米指導部筋の話としてCNNテレビが18日に伝えた。

スプートニク日本

2018年09月15日付

同筋が述べたところでは、ロシア軍機は「数年前にロシアがシリアに売却した、シリア防空部隊の設備によって」非意図的に撃墜されたという。

同筋による情報では、大惨事が起こったのは、シリア領に対して発射されたイスラエル軍の複数のミサイルをシリア軍が撃墜しようと試みていた時だった。

また、ラタキア県内の目標に対してミサイル攻撃を行っていたイスラエル軍の「F16」戦闘機4機に対して、シリア軍の防空設備が発砲していたと、同筋の話として伝えられている。

さらにもう1人の米国内筋は同テレビに対し、17日夕方に伝えられたシリアへのミサイル攻撃について、イスラエル空軍によって実際に実施されたと確認した。

ロシア国防省の情報として伝えられたところでは、軍人14人が搭乗していたロシア軍の偵察機イリューシン20」が、イスラエル軍航空隊による対シリア攻撃とフランス軍艦からのミサイル発射の際に地中海上空で行方不明となった。

jp.sputniknews.com





ロシア軍戦闘機、シリアに撃墜され15人死亡 イスラエルに責任と非難
2018年9月18日 18:50 

発信地:モスクワ/ロシア [ ロシア ロシア・CIS イスラエル シリア 中東・北アフリカ ]

【9月18日 AFP】(更新)ロシア軍は18日、兵士15人を乗せて17日夜に地中海上空で消息を絶った自国軍機はシリアによって撃墜されたと発表し、非を負うべきはイスラエルだと非難した。また、ロシアのセルゲイ・ショイグ(Sergei Shoigu)国防相は同じ18日、イスラエルのアビグドル・リーベルマン(Avigdor Lieberman)国防相に対し、報復措置を検討する可能性を伝えた。

 ロシア軍報道官はテレビ放送された発言の中で、17日午後10時(日本時間18日午前4時)ごろ、ロシア軍機Il-20が着陸しようとしていた際に、イスラエル軍のF16戦闘機がシリア・ラタキア(Latakia)付近の標的に対する攻撃を開始したと明かした。

 その上で、シリア国内の標的に対して攻撃を行っていたイスラエル軍パイロットらが「このロシア軍機を盾にし、シリアの防空システムからの砲火にさらした」と非難。「イスラエル軍の無責任な行動の結果、兵士15人が死亡した」と述べた。

 同報道官は、イスラエル側がラタキア県内の標的に対する爆撃計画をロシア軍司令部に通告したのはわずか1分前で、「同機は安全地帯への移動が間に合わなかった」と話している。

 その一方、ロシア国防省によるとショイグ国防相は電話で、イスラエルリーベルマン国防相に「ロシア機の撃墜と乗組員の死に対する責任は全てイスラエル側にある」と伝え、ロシアは「将来的に適切な報復行動を取る権利」を有すると強調したという。(c)AFP

www.afpbb.com






イスラエルのシリアでの無責任な行動によってロシア軍人15人が死亡 露国防省 2018年09月18日 16:52

国防省のイーゴリ・コナシェンコフ公式報道官は、イスラエルの無責任な行為が原因となり、シリアでロシア人軍人15人が死亡したことを明らかにした。

国防省はモスクワ時間9月17日深夜23時(日本時間で18日午前5時)、ロシア軍機IL-20との通信が途切れたのは、同機がシリアのフメイミム空港に戻る途中のことだったと明らかにした。同省の調べによれば、当時IL-20機は地中海沿岸から35キロの地点に位置していた。ほぼ同時刻、イスラエルのFー16 戦闘機 4機がラタキヤにあるシリア政府軍の拠点を攻撃していたほか、仏フリゲート艦「オーヴェルニュ」からもミサイルが発射されていた。

国防省は、イスラエルがロシアに ホットラインを通じてシリア作戦の計画を通知したのは、攻撃開始のわずか1分前であったために、IL-20を安全圏に出すことは間に合わなかったと指摘している。
jp.sputniknews.com



イギリスで、イスラエルへの武器売却に抗議する集会

イギリスで、同国のHSBC銀行が、シオニスト政権イスラエルへの武器の売却契約を支持し、パレスチナ人の殺害に加担していることに抗議し、活動家らが、ロンドンにある本社前で集会を開きました。

アルマヤーディンテレビによりますと、この集会に参加した人々は、イスラエルへの武器の輸出の停止を求めると共に、HSBC銀行はパレスチナ人の殺害に加担していると非難しました。

HSBCは、イスラエルへの武器売却契約の財源を確保すると共に、イスラエルに武器を売却している企業の株式を保有しています。

今年3月30日にガザ地区で始まった、パレスチナ人の祖国帰還の権利を求めるデモの中で、シオニスト政権軍の銃撃を受け、これまでに181人のパレスチナ人が殉教、1万9000人以上が負傷しています。
parstoday.com


イギリス、同国国民の通話を傍受 2018年09月17日16時47分

この数ヶ月、イギリスで個人的な通話の傍受やバーチャル空間での活動監視などが、同国の議会やメディア、世論で議論されています。

欧州人権裁判所は最近、市民の個人的な通話や通信に関する情報収集というイギリスの諜報機関の行動を、市民のプライバシーの侵害とする判決を下し、それをEUの人権憲章への違反としています。

parstoday.com


コメント
西側有志連合諸国は着々と戦争準備を進めている。イギリスの盗聴もその一連の戦争体制の一環ではないだろうか。日本国民にはこれからマスコミが報道しシリア、ロシア悪者扇動をすることが予想されるが、上のような、あるいは今後もにニュースをできるだけ掲載するつもりだが、どちらが戦争を仕掛けているか、どちらが敵地まで侵略しているのか、経過を事実を確認していただきたい。