ainomiya999’s blog

なるべく時の話題について話せたらとおもっています。

 子どものイジメ問題と自殺


学校のいじめ 脳の構造に破壊的な影響
© Depositphotos / Somdul テック&サイエンス
2019年01月08日 13:07(アップデート 2019年01月08日 19:08)スプートニク日本


英キングス・カレッジ・ロンドンの研究員によれば、未成年代では特に脳の発育が活発に行われる。その際、灰白質の容量が減少し、体重が増加する。これにより、脳はネガティブなものを含め、特にさまざまな変化を受けやすくなる。

その際、長期のいじめで悩む人たちの脳ではある範囲の萎縮、つまり被殻尾状核の容量の減少が見受けられた。
被殻は、運動スキルや神経変性疾患の発展の観点で重要なさまざまなタイプの学習に影響し、また尾状核は、運動と植物神経系機能を調整し、高度の神経活動の過程に関与する。

神経学的変化の他にも、学校でのいじめは、うつ病神経症、心外傷後ストレス障害のリスクを増加させる。アンケート調査で一部の回答者は未だに、最も友好的な人々からも攻撃を受けるのではないかと恐れていると打ち明けた。

科学者らは、英国とフランス、ドイツの14歳から19歳の682人の未成年者の脳をスキャンし、その結果と同年代との関係性についてのアンケート結果と比較した。調査の結果、回答者のうち36人が継続したいじめに苦しみ、646人の未成年者が偶発的ないじめに直面したことが判明した。
jp.sputniknews.com



子どもの自殺…中高生は9/1、小学生は11/30が最多
自殺総合対策推進センターは2018年8月7日、通学適齢期の自殺者数に関する分析結果を公表した。中学生と高校生は9月1日、小学生は11月30日の自殺者数の割合がもっとも多く、学校段階によっては必ずしも9月1日に自殺者数が最多というわけではないことが明らかになった。http://www.afpbb.com/articles/-/3185820?cx_part=top_category&cx_position=2




日本 いじめ確認件数、1年間で増加
© Fotolia / Momijinoha日本
https://jp.sputniknews.com/japan/201810265507550/
2018年10月26日 22:16スプートニク日本
日本全国の学校で2017年度に確認された「いじめ」の件数が、前年度と比べて9万件余り増え、41万件超に上ったことが文部科学省による調査で分かった。

いじめの態様(複数回答可)としては、「冷やかしやからかい、悪口や脅し文句、嫌なことを言われる」が62.3%で最も高い割合を占め、「パソコンや携帯電話等で、ひぼう・中傷や嫌なことをされる」も3.0%あった。


いじめ自殺未遂に開き直り。教育委の呆れた逆ギレと逃げた北杜市
https://www.mag2.com/p/news/376322



ネット中傷、発信者情報を開示 埼玉のいじめ被害者側に
2019/1/10 15:50

©一般社団法人共同通信社

 埼玉県川口市立中でいじめを受け不登校となった元男子生徒(16)が、インターネット掲示板に実名を書き込まれるなど中傷されたとして、プロバイダー3社に求めていた発信者情報が開示されていたことが10日、関係者への取材で分かった。元生徒側は、書き込んだ人物への損害賠償請求訴訟の準備を進める。

 関係者によると、開示されたのは、元生徒の実名やあだ名など4件の書き込みに関するプロバイダー契約者の住所や氏名など。元生徒側は、これを基に契約者の戸籍謄本と住民票を取得した。

 東京地裁は昨年12月、この4件の書き込みをプライバシー侵害に当たると認定していた。
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