ainomiya999’s blog

なるべく時の話題について話せたらとおもっています。


  アノニマスが暴露 ソールズベリー服毒事件の前に英国は猛毒専門家を雇用し、対露制裁を準備


  コメント 
やっぱり。スクリパリ氏服毒(毒ガス)事件は、世界戦争勃発を仕掛ける世界好戦勢力による、反ロシア世界世論作りのための陰謀だったようだ。

当時は世界好戦勢力にとって、シリア侵略戦争を起こす正当な理由が必要な時期であった。

そのためにシリアのSISIに毒ガス発生装置をセットさせて、それで「シリア政府軍側がやった反政府側への毒ガス攻撃」の証拠としようとしていた。

しかしその映像が暴露されてしまったのだが、世界好戦勢力が支配統制している世界のマスコミが報道せず、その事実が世界に知られていない時期でもあった。

その上で元ロシア軍参謀本部情報総局(GRU)のセルゲイ・スクリパリ元大佐と娘のユリアさんが毒物による襲撃を受けた事件が起きて、ロシアが関与している「可能性が極めて高い」といわれていた。

つまり「イギリスではロシアが毒ガス事件を起こし、シリアでもロシアの協力をえてシリア政府軍が反政府側を毒ガス攻撃している」という図が出来上がろうとしていた。

世界戦争を起こす正当な理由がそろうはずであった。





  記 事
アノニマスが暴露 ソールズベリー服毒事件の前に英国は猛毒専門家を雇用し、対露制裁を準備

© Fotolia / Apops スプートニク日本 政治 2019年01月06日 10:06      スクリパリ氏服毒事件

ハッカー集団「アノニマス」はソールズベリーでの服毒事件発生の数年前の段階ですでに英国の「インテグリティー・イニシエイティブ」プロジェクトの職員らはロシア人外交官の国外追放を呼び掛けていたことを暴露した。

アノニマスの暴露資料によって、プロジェクトに従事していた人員らは、自分の作業に化学兵器の専門家らを呼び込み、リクルーターおよびセルゲイ・スクリパリ氏の隣人と連絡を取っていたことが明かるみにされた。

サイトcyberguerrilla.orgには、アノニマスのメンバーらによる英国政府のインテグリティー・イニシエイティブ・プロジェクトの活動レポートも暴露されている。インテグリティー・イニシエイティブの資料にはロシアのマスコミ機関、スプートニクおよびRTの活動についての調査結果も載せた。


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