もう少しで楽しいクリスマス
もう少しで楽しいクリスマス
私のコメント
2018年12月 クリスマスが近づいてきて、ウキウキした気分の方もおられるだろう。日本全国で仏教徒も神道の家庭でもきっと「メリークリスマス」といって楽しい時間を過ごすことでしょう。。
いいや日本だけでなく欧米の先進資本主義国や他のキリスト教国なども同じように祝ったり、厳粛に祝ったりもするのだろう。
以下からPARS TODAY.の記事
ユニセフが、イエメン人の子ども800万人の栄養不良について警告
2018年12月06日 PARS TODAY.
ユニセフが、イエメンでは800万人以上の子供が、深刻な栄養不良に苦しんでいるとして警告しました。
ロシアのアラビア語チャンネル・ロシアアルヨウムによりますと、ユニセフの発表では、イエメン人の子供800万人が深刻な栄養不良に苦しんでおり、そのうち40万人の生命が脅かされているということです。
この報告によれば、さらに200万人以上のイエメン人の子供が学校に通えず、また数千人の子供が身体障害者となっているということです。
parstoday.com
ユニセフ、「中東で100万人以上の子どもの生命が危険に遭遇」
2018年11月29日 PARS TODAY...
ユニセフ・国連児童基金が、「寒さの厳しい時期の到来により、中東で100万人以上の子どもの生命が、戦争や紛争のためさらに大きな危険に晒されている」と表明しました。
フランス通信によりますと、ユニセフ(国連児童基金)の中東・北アフリカ地域事務所代表Riet Kalpar氏は、「戦争や紛争の長期化、難民化や他の地域への移民、貧困や失業により、中東地域における各家庭の資金源がほぼ底をついている」と語っています。
同代表はまた、「ユニセフは、危険に瀕している子どもたちへの陣頭支援、特に衣服の確保において、必要とする資金全体の3分の2にあたる3300万ドルの資金不足を抱えている」と述べました。
さらに、「降雨や寒さは、特に大人数が最低限の支援しか受けられない難民キャンプの子どもたちにとって、極めて厳しい状況を生み出している」としています。
http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i49974
国連が、イエメンでの人道上の危機の悪化について警告
2018年12月06日 PARS TODAY.
国連が、2019年におけるイエメンでの人道上の危機の悪化について警告しました。
アルアーラム・チャンネルによりますと、国連は報告の中で、「2019年には、イエメン国民およそ2400万人が、人道支援を必要とすることになるだろう」と表明しています。
国連はまた、「イエメンでは、総人口のおよそ75%が飢餓の危険に直面している」としました。
国連世界食糧計画のデイビッド・ビーズリー事務局長は、この数ヶ月間におけるイエメンでの人道上の危機は、経済状況の悪化や、サウジアラビア・アラブ首長国連邦によるイエメン西部フダイダ港湾への攻撃により、さらに悪化している」としました。
サウジアラビアは、アメリカや、アラブ首長国連邦など複数のアラブ諸国の支援を得て、2015年3月からイエメンを軍事攻撃しています。
この戦争で、イエメンではこれまでに1万4000人以上が死亡したほか数万人が負傷し、数百万人が難民化しており、さらに食糧や医薬品の深刻な不足の事態が生じています。
http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i50122
国連が、アラブ連合にイエメン攻撃の停止を要請
2018年12月04日PARS TODAY.
国連傘下の複数の機関の幹部らが共同声明を発表し、サウジアラビア主導のアラブ連合軍によるイエメン攻撃の停止を求めました。
ファールス通信によりますと、これらの機関の幹部らは3日月曜、声明を発表し、イエメンの和平・協議案にアラブ連合軍が協力していないことを暗に示しながら、「国連のグテーレス事務総長はサウジアラビアのムハンマド皇太子に対し、イエメン危機や人道上の惨禍を解決に導くためには、サウジアラビアの支援が欠かせないことを強調した」としています。
サウジアラビア主導のアラブ連合軍による攻撃は、国連関係者によるイエメン戦争停止要請という、再三の要請を受けて和平交渉が開始されたにもかかわらず、今なお止む気配がありません。
イエメン危機の解決をめぐる政治的な協議は、サウジアラビアとその同盟国による妨害行為により、これまで何度も失敗に終わっています。
http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i50090
2018年12月02日PARS TODAY.
サウジアラビア軍が再度、イエメンを空爆し、これにより、民間人6名が死亡、他11名が負傷しました。
イルナー通信によりますと、サウジアラビアが主導するアラブ連合軍の戦闘機は、1日土曜夜、イエメン西部フダイダ州のある病院の周辺の住宅地を爆撃し、これにより、民間人3名が死亡、他女性や子供数名をを含む7名が負傷しました。
また、サウジ軍の無人機も、フダイダ港湾にある住宅4棟を攻撃し、この中で、2名が死亡、4名が負傷しました。
さらに同日夜、サウジ戦闘機のイエメン北部サアダ州への攻撃により、イエメン人1名が死亡しました。
2015年3月から始まっているイエメン戦争により、これまでにイエメンのインフラの80%以上が破壊され、同国では数万人の死傷者が出ています。
http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i50024
2018年12月02日 PARS TODAY.
アメリカのポンペオ国務長官が、「アメリカは、今後もイエメン戦争でのサウジアラビアに対する軍事支援を継続する」と語りました。
IRIB通信によりますと、ポンペオ長官は1日土曜、アルゼンチン・ブエノスアイレスで開催されたG20・主要20カ国・地域サミットの傍ら、「アメリカとサウジアラビアの関係は歴史的なものだ」とし、「アメリカはサウジアラビアとの関係を継続するだろう」と述べています。
また、「サウジアラビアのムハンマド皇太子が、同国の反体制派ジャーナリスト、カショギ氏の殺害命令を出したことを裏付ける直接的な証拠は存在しない」としました。
サウジアラビアは、イエメン攻撃とカショギ氏殺害事件を理由に、世界各国から大きく批判されていますが、アメリカの政府関係者はこれまでどおり、サウジアラビアを擁護しています。
アメリカのトランプ大統領は先月20日、声明を発表し、「アメリカは、もしムハンマド皇太子がカショギ氏暗殺計画を知らされていたとしても、サウジアラビアのパートナーであり続けるだろう」と語りました。
また、サウジアラビアとの武器貿易を賞賛し、「アメリカは、サウジアラビアへの武器売却を継続する」と述べています。http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i50023
2018年11月29日 PARS TODAY.
アメリカが、サウジアラビアからの利益搾取という政策を継続する中、同国に150億ドル相当の兵器を売却します。
ロイター通信によりますと、アメリカ国務省は29日木曜午前、「アメリカとサウジアラビアの政府関係者は今月26日、合意を締結しており、これによりサウジアラビアは、アメリカ製ミサイルや武器のほか、THAAD・高高度ミサイル防衛システムを購入する」と表明しました。
アメリカ政府と、同国の武器製造企業はこの数週間、特にサウジ人ジャーナリスト・ジャマル・カショギ氏殺害事件後、サウジアラビアに対する1200億ドル相当の武器売却契約を維持しようと動いています。
アメリカは、自らの利潤追求主義的な政策に基づき、イエメン戦争などのサウジアラビアの犯罪行為を擁護しており、カショギ氏殺害事件に関してもサウジアラビアに反対する立場は全くとっていません。
カショギ氏は、サウジアラビアの反体制派ジャーナリストで、先月2日にトルコ・イスタンブールにあるサウジアラビア総領事館に入った後、行方不明となりました。数日後、一部メディアは、カショギ氏が総領事館内で残忍な方法で殺害されたと報じました。
一方、2015年3月から始まっているイエメン戦争により、これまでにイエメンのインフラの80%以上が破壊され、同国では数万人の死傷者が出ています。http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i49986
シリア南部で、テロリストの拠点からアメリカ・イスラエル製の兵器が発見
2018年12月06日 PARS TODAY.
シリア軍が、テロリストの占領から解放された同国南部の地域で多量のアメリカ・イスラエル製の兵器や弾薬を摘発しました。
シリア軍は、今年12月1日にも、シリア南部でアメリカ製対戦車ミサイルTOWを初めとする、大量の武器を発見しました。
また、別の報道によりますと、5日水曜夜に行われた、アメリカが主導する国際有志連合軍のシリア東部デリゾールの住宅地への空爆により、25人が死亡しました。
シリアの反体制派に近い同国の人権団体によりますと、この1ヶ月間に、シリアでは、アメリカ主導の連合軍の攻撃により、多数の子供や女性を含む民間人200人以上が死亡しています。 http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i50126
アメリカ主導有志連合軍が、シリアをミサイル攻撃
2018年12月03日 PARS TODAY.
シリアの情報筋が、テロ組織ISISへの対抗を謳うアメリカ主導国際有志連合軍が、シリアにある軍事基地をミサイル攻撃したことを明らかにしました。
シリア国営サナ通信が、同国のある軍事筋の話として伝えたところによりますと、有志連合軍は2日日曜夜、シリア西部ホムス県周辺にある同国政府軍の軍事基地に向かって複数発のミサイルを発射したということです。
このミサイル攻撃では、人的な被害はなかった模様です。
シリア危機は2011年、サウジアラビア、アメリカ、およびこれらの国の同盟国の支援を受けた複数のテロ組織が、地域のパワーバランスをシオニスト政権イスラエルの有利に変えることを狙って大規模な攻撃をしかけたことにより始まりました。http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i50043
アメリカ主導連合軍の戦闘機が、シリア東部を爆撃
2018年12月06日 PARS TODAY.
テロ組織ISISへの対抗を目的に結成された、アメリカ主導の国際有志連合軍の戦闘機が28日水曜夜、シリア東部の村落を爆撃しました。
アルアーラム・チャンネルによりますと、この攻撃で少なくとも6人のシリア市民が死亡しました。
有志連合軍の戦闘機は、この数週間に何度もシリア東部デリゾール県各地を爆撃しており、これらの攻撃の一部において、使用禁止兵器とされる白リン弾を使用しています。
http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i50128
イスラエルが、サウジ人記者殺害に関してサウジと協力
PARS TODAY. 2018年12月03日
シオニスト政権イスラエルのある諜報企業が、サウジ人反体制派記者ジャマル・カショギ氏の通話記録を追跡するなどして、同氏殺害に協力していたことが明らかになりました。
アメリカの新聞ニューヨークタイムズによりますと、サウジアラビアの反体制派活動家Omar Abdulaziz氏は、「イスラエル系のソフトウェア・サイバー監視企業NSOが、カショギ氏の携帯電話での通話を傍受し、同氏殺害に関してサウジ政府を支援していた」と語りました。
この報道ではまた、カナダ・トロント在住のAbdulaziz氏が裁判所にNSOを相手とする訴訟を起こしたとされています。
さらに、「こうした事実の発覚により、サウジアラビアがイスラエルと広範な関係を持っていることがより明らかになった」と伝えています。
ジャマル・カショギ氏は今年10月2日、トルコ・イスタンブールにあるサウジアラビア総領事館に入ったまま行方不明となりました。
その後、複数のニュース報道源が、「カショギ氏は、サウジアラビアのムハンマド皇太子の直接の命令により、総領事館内で殺害された」と報じています。
http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i50063