ainomiya999’s blog

なるべく時の話題について話せたらとおもっています。

核兵器は使われるのだろうか

米国は何をもくろんでいるのだろう
つぎのスプートニク日本の記事にあるように、報道内容から見えてくるようにアメリカとそれに追従する有志連合諸国の目論見は

はなはだしく危険なものであることが分かる。

毎回おなじみの「イラン」「イラク」「シリア」が「毒ガスを使った」という自作自演(偽旗作)で、戦争を始めてもいいのだ、これは正義の戦争だ、とこじつけ理由て戦争をしかける。

こうして戦争を始めるのです。

下の記事にあるように、イギリスの元ソ連スパイ親子下の記事)の「毒ガス事件」でも、その真相がバレ始めている。だが彼らアメリカとその追従「有志国連合」は戦争開戦をやめようとはしていないようだ。

いま現在その、戦争開戦の危機に直面しているようだ。

スプートニク日本 jp.sputniknews.com







「英ソールズベリーの病院がスクリパリ氏の正確な診断に言及したことは一度もなかった」ロシア大使館

スプートニク日本 2018年04月11日

ロシア大使館の代表者は通信社スプートニクに、英ソールズベリーの病院がロシア軍参謀本部情報総局(GRU)のセルゲイ・スクリパリ元大佐と娘のユリアさんに< style="color:#990000;">化学物質による中毒症状がみられるということを直接確認したことは一度もなかったため、ロシア大使館は英外務省に外交文書を送り、病院の院長には診断を明確にするよう求める書簡を送った、と伝えた。

ソールズベリーの病院長クリスティン・ブランチャード氏は10日、スクリパリ氏と警官のニック・ベイリー氏が、神経剤の影響を受けた後の治療に訪れたと発表した。なお3月16日、同病院の医師の1人、スティーブン・デイビス氏はタイムズ紙に送った手紙で、その日、重い中毒患者(とされる者は=転載者補足)はわずか3人であり、いずれの患者にも神経剤による中毒症状はなかったと伝えた。

大使館代表者は、「デイビス氏の手紙と、ブランチャード氏の3月29日、4月6日及び10日に発表された一連の声明の詳細な分析は、セルゲイ・スクリパリ氏とユリア・スクリパリ氏に化学物資による何らかの中毒症状があり、彼らがまさにその治療を受けているということを病院が直接確認したことは一度もないことを示している。そして今日もブランチャード氏は、全体的にどのような症状が生じるのか、それを通常はどのように治療するかについて抽象的に語っているだけだ。また同時に英外務省は、セルゲイ・スクリパリ氏とユリア・スクリパリ氏が質の高い医療を受けていると我々に言い続けているが、これも具体的なものはない。これを受け、大使館は本日、英国外務省には新たな外交文書を、ブランチャード氏には、原則的に重要な意味を持つこの事柄をもう一度明確にするよう求める書簡をを送った」と語った。

また大使館代表者は、スクリパリ氏がいずれかの治療計画の適用に同意したかどうかも不明のままだと指摘した。





国連安保理 ロシアの決議案も採択できず

国連安全保障理事会では11日、ロシアが提出した化学兵器禁止機関(OPCW)の調査団のシリア派遣を支持する決議案は過半数の9票を獲得できなかった。

ロシアの決議案には安保理常任理事国のロシアと中国、またはエチオピアカザフスタンボリビアが賛同。安保理常任理事国の米国、英国とフランスが反対。棄権は6カ国だった。

先に伝えられたところによると、ロシアは同日、シリアの化学攻撃を調査する新たなメカニズムを提案した米国の国連安保理決議案を封じた。

これより前、西側諸国は、東グータ地区ドゥーマで起きた化学兵器による攻撃をシリア政府によるものと決めつけた声明を表していた。

これに対してロシアは、シリア軍は塩素爆弾を投下したとする情報を否定。ロシア外務省は、シリア軍が有毒物質を使用したとする情報の目的はテロリストを弁護し、外から行われうる武力攻撃を正当化するものとする声明を表した。

ロシア軍参謀本部は3月13日の時点ですでに、東グータ-地区で武装戦闘員らによって、化学兵器使用を脚色した煽動が準備されている事実を公表しており、これが将来、シリア攻撃の口実に使われる可能性があると指摘している。




シリア化学兵器調査メカニズムについての国連安保理投票 ロシア 米発案の決議案に拒否権を発動

スプートニク日本 2018年04月11日 04:44

ロシアは、シリアの化学攻撃を調査する新たなメカニズムを提案した米国の国連安保理決議案を封じた。

米国案は、新たな 独立国際調査機関(UNIMI)のレポートが検討された後、国連安保理は、シリアの化学兵器への国際的な管理を樹立し、これを廃絶する決議2118に対する違反を明らかにし、国連憲章第7章の平和に対する脅威に基づいて措置を講じるというもの。

ロシアは独自の決議案を提出し、安保理に対して東グータ地区へ化学兵器禁止機関の専門家グループの派遣を支持するよう提案したい意向。

英国の国連大使が、シリアの化学兵器調査は独立したものでなければならないため、ロシアには調査を行う資格がないと発言したことは注目に値する。

これより前、西側諸国は、東グータ地区ドゥーマで起きた化学兵器による攻撃をシリア政府によるものと決めつけた声明を表していた。

これに対してロシアは、シリア軍は塩素爆弾を投下したとする情報を否定。ロシア外務省は、シリア軍が有毒物質を使用したとする情報の目的はテロリストを弁護し、外から行われうる武力攻撃を正当化するものとする声明を表した。

ロシア軍参謀本部は3月13日の時点ですでに、東グータ-地区で武装戦闘員らによって、化学兵器使用を脚色した煽動が準備されている事実を公表しており、これが将来、シリア攻撃の口実に使われる可能性があると指摘していた。




米国 空母を旗艦の攻撃船団を地中海へ
スプートニク日本 2018年04月11日

米海軍の空母「ハリー・S・トルーマン」が率いる攻撃船団が母港のバージニア州から地中海に向けて出帆した。星条旗新聞が報じた。

船団にはミサイル巡洋艦「ノルマンディー」、アーレイ・バークミサイル駆逐艦、フォレスト・シャーマン級ミサイル駆逐艦、ファラガット級ミサイル駆逐艦が入っており、これにジェイソン・ダンハムとザ・サリヴァンズの2隻の駆逐艦が合流している。乗組員の数は合計で6500人近く。

この船団には地中海で独海軍のフリゲートヘッセンが合流するものと見られている。

船団の目的及び課題については現段階では発表されていない。

先に、ウォールストリートジャーナル紙は米国防総省内の消息筋からの情報として、米国の2隻目の駆逐艦が数日内に地中海に到着する可能性があると報じた。

これより前、西側諸国は、東グータ地区ドゥーマで起きた化学兵器による攻撃をシリア政府によるものと決めつけた声明を表していた。これに対してロシアは、シリア軍は塩素爆弾を投下したとする情報を否定。ロシア外務省は、シリア軍が有毒物質を使用したとする情報の目的はテロリストを弁護し、外から行われうる武力攻撃を正当化するものとする声明を表した。

ロシア軍参謀本部は3月13日の時点ですでに、東グータ-地区で武装戦闘員らによって、化学兵器使用を脚色した煽動が準備されている事実を公表しており、これが将来、シリア攻撃の口実に使われる可能性があると指摘していた。




駆逐艦2隻がシリアの方角へ

スプートニク日 本2018年04月10日

ウォールストリートジャーナル紙は米国防総省内の消息筋からの情報として、米国の2隻目の駆逐艦が数日内に地中海に到着する可能性があると報じた。

WSJ紙の消息筋は「米国はミサイル駆逐艦USS「ドナルド・クック」をすでに地中海東部に配備しており、そこからいつ何時もシリアに向けた攻撃が可能だ。(中略) 2隻めのUSSポーターもその場所に数日以内に到着できる」と語っている。

9日、米国の政治雑誌「ワシントン・エグザメナー」は米国防総省内の消息筋からの情報として、駆逐艦USS「ドナルド・クック」が巡航ミサイル「トマホーク」60基を搭載し、キプロスの港を出帆し、シリアの方角へ向かったと報じていた。

トランプ大統領は、シリアの東グータ地区で行われた化学兵器による攻撃はシリア政府によるものと決めつけ、ロシア、イランがシリアのアサド大統領を支援しているとして、これを非難し、2日以内に報復行動の決定をとるとする声明を表している。

シリアでは2011年3月から武力紛争が続いている。

2014年以降、米国主導の66カ国連合がイラクとシリアで対ダーイシュ作戦を行っている。シリアでの作戦は当局の許可なしに行われている。






ロシア国連大使が米国に警告 シリア攻撃なら手痛い結果に
スプートニク日本 2018年04月10日

ロシアのネベンジャ国連大使は、米国はシリアに武力行使をした場合、手痛い目にあうと警告した。

ネベンジャ大使はシリア情勢を話し合う国連安保理会議の場で演説を行い、「しかるべくチャンネルを通して我々はすでに米国側に、シリアの合法的政府の要請でロシア人軍人が駐屯しているにもかかわらず、

この国に対して偽りの口実を設けて武力行為を行った場合、最も手痛い結果になりうると伝えている」と語った。

ネベンジャ大使は西側諸国の政治家らに対し、グローバルな安全保障に挑戦を投げかけるような無鉄砲な欲求を突き付けないよう呼びかけた。大使はこう語った上で、西側の指導者には誰も世界の憲兵の役割を引き受けさせようとはしなかったと指摘した。

ネベンジャ大使は、米英仏はロシアに対して対立路線をしいており、これに「冷戦」時にもなかったような様々な方法を用いていると付け加えた。

これより前、西側諸国は、東グータ地区ドゥーマで起きた化学兵器による攻撃をシリア政府によるものと決めつけた声明を表していた。これに対してロシアは、シリア軍は塩素爆弾を投下したとする情報を否定。

ロシア外務省は、シリア軍が有毒物質を使用したとする情報の目的はテロリストを弁護し、外から行われうる武力攻撃を正当化するものとする声明を表した。

ロシア軍参謀本部は3月13日の時点ですでに、東グータ-地区で武装戦闘員らによって、化学兵器使用を脚色した煽動が準備されている事実を公表しており、これが将来、シリア攻撃の口実に使われる可能性があると指摘していた。